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Wagtech社からセールスマン

 今日は、ダッカからWagtech社のセールスマンが来て、新しく購入した糞便性大腸菌(FC)測定のフィールドキットの使用方法を説明していきました。

 フィールドキットといっても、内容はほとんどラボラトリーでの測定と同じで、小さなインキュベーターを含む器機一式がコンパクトに背負って運べるようになっているというだけで、さながらミニラボラトリーといった様相です。同じようなキットを販売している会社はいくつかありますが、Wagtech社を選んだ理由はたった1つ、バングラデシュでもカスタマーサービスを受けられることです。このことは、プロジェクトが終了し、ウパジラDPHEがAANラボから自立しなくてはいけなくなったとき、とても重要なポイントになります。

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 マシンガンのように繰り出すセールストークにやや呆気にとられながら、バングラデシュにもこのような人達がどんどん入ってきて、バングラデシュを対象とした様々な商売をするようになれば、もっといろいろなことが変わるのではないかという気がしました。カーバッテリーからの充電、コードだけ繋いで蓋をロックできるシステム、ピンセットを使わずにメンブレンフィルターをセットできるディスペンサーなど、フィールドキットは商業化されたものならではの細かな配慮がされていました。先進国の“お古”ばかりが目立つこの国で、このような国にこそ必要な機能を集めた商品が売られているということは、すばらしいことです。その性能の程は・・・培養が終わる18時間後のお楽しみです。

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もしやその帽子はギフト?

投稿: ガダ | 2006年6月 2日 (金) 00時11分

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